患者たちは、科学的に正しい治療を選択しているか

病気になれば誰もが悪化せず早く治ることを願うだろう。病気の治療を目的とする科学が医学である。当然のことであるが科学的に正しい治療法を選択しなければならない。科学的に正しくなければ、治癒させることは難しく、副作用などの不都合が生じるからである。科学的に正しい医学とは何か、という視点でこのブログを書いていくことにしよう。

副作用もなく、確実に、即効的に、完治させることが可能ならば、誰もが望む理想的な治療といえるだろう。患者たちは科学的に正しく、すみやかな治癒が期待できる医学を選択できているだろうか。一般的には現代医学こそが、科学的に正しい医学であると認識されている。病気になれば、ほとんど疑うことなく、現代医学による治療が受けられる病院を受診する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現代医学といえども確実な治癒は保証されず、副作用などの不都合は解消していないことを患者たちはみんな知っている。そのために「不確実性の科学」と揶揄されている。患者たちが科学的に正しい治療を選択することは困難であることを意味する。現代医学を上回る医学がなければ、現代医学にすがるしかない。

理想的といえる治療が可能となるのが「量子磁気医学」という治療理論である。しかし、この理論を提示しても受容は拒否される、なおも患者たちは自ら治せない治療法を選択するだけである。この際であるからハッキリ言わせてもらうが、患者たちは無知で論理的思考を嫌い、自分に都合の良いことだけを考えるバイアス思考だらけである。だから、科学的に正しい治療法を選択しない。それでは治らないのは当然である。それはその本人の責任であり自業自得というしかない。

このブログでは「量子磁気医学」という治療理論の受容をテーマとして書いていくことにする。断っておくが、「量子磁気医学」はニセ科学ではない。現代物質科学の基本法則である量子力学に基づく理論的に正しい治療理論である。治療理論探究の最終到達点といえる、確実で最強、即効的で単純、副作用のない治療が行える。今後、これを上回る治療理論が現れることはないだろう。だから、この治療を勧めるのである。

「量子磁気医学」による磁気治療のメカニズムや治療の詳細は、電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』として公開している。読めば日常経験する病気の大部分は、自分で治療できるようになるが、愚かな患者たちは読まない選択をする。

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